寝ながらダイエットが可能?睡眠が美容にもたらす効果

最近、何時間くらい眠っていますか?
ぐっすり眠ったなぁと爽快な目覚めで朝を迎えていますか?
忙しくて、睡眠時間があまり摂れないという方、ちょっと太ったかも?なんてことはありませんか?

実は、睡眠の質とダイエットには、深い関係があるのです。

正しい睡眠でダイエット!美容の新常識

私たちの身体は、正しく質の良い睡眠をとることで、一晩で300kcalを消費するような機能が備えられています。
逆に言えば、正しい睡眠がとれないと、この消費カロリーは減り、消費できずに残った分は体内に蓄積されてしまうというわけです。

睡眠ダイエットは、こうした身体の機能を正しく働かせ、「寝るだけで痩せる」を実現する、夢のような美容法なのです。

睡眠の質を上げてダイエット効果を実感

では、美容効果を得るための正しい睡眠や、睡眠の質を上げるには、いったいどうすればよいのでしょうか?

7時間睡眠がダイエット効果が出る目安

必要な睡眠時間は人によってまちまちですが、だいたいの方が午前0時~1時頃に寝て、朝は6時か7時に起きるという生活を送っているのではないでしょうか?

つまり、多くの人の睡眠時間は、5~6時間というわけです。

ところが、睡眠時間が7時間の人と比べると、5時間の人は52%、4時間だと73%も肥満率が高いという研究結果があります。

睡眠時間が短いと身体のホルモンバランスが崩れてしまい、太りやすくなると考えられるのです。
睡眠時間の長さは、美容面から考えても大いに大切というわけです。

ですから、睡眠時間は、トータルで7時間は確保しましょう。
できれば7.5時間~8時間とれるとさらに効果的なようです。

 

就寝3時間前までの食事でダイエット効果UP

質の良い睡眠を得るためには、ベッドに入る時間には食べ物の消化が終わっていることは必須。
消化できないまま眠ってしまうと、眠りが浅くなるほか、消化不良から、身体に弊害を起こしてしまうこともあるのです。

また、夕食に良質なタンパク質を摂ることも大事。
タンパク質は、成長ホルモンの材料ですから、しっかり消化を終わらせて、眠っている間にたっぷり成長ホルモンを出してもらいましょう。

とはいえ、タンパク質も「質」に注意が必要です。
過剰な油や脂質などがあると消化に時間がかかるので、脂身の多い肉類や揚げ物などは避け、赤身の肉や魚、植物性のタンパク質である大豆製品などがおすすめです。

夕食は特に美容面まで含めて、腹八分目、野菜を多めに、質の良いタンパク質をバランスよく取り入れたメニューを考えましょう。

就寝1時間前の入浴が睡眠の質をUP

私たちの身体は眠りに入るとき、その準備として深部体温(体の内部の温度)が下がってきます。
なかから熱を放出することで、逆に身体の表面の温度は上がります。

このリズムに合わせて入浴をしておくことが大切です。
そのため、お風呂に入るのは、就寝1時間前が良いと言われています。
お風呂に入ることで深部温度は上がりますが、その後は湯冷めでだんだん深部温度が下がっていき、ちょうど1時間後に眠くなるというわけです。

ホルモンを整える睡眠効果がダイエットに直結

きちんと睡眠をとると、ホルモンのバランスが整います。
このホルモンバランスこそが、美容面で注目を集めているダイエット効果をもたらすのです。

ダイエットだけじゃない、美容効果も高い成長ホルモン

睡眠中にカロリーの消費を促すのは、「成長ホルモン」です。
成長ホルモンの分泌がもっとも活発な時間帯が22時から3時の間。
ですから、遅くとも0時までには就寝していたいところです。

また、ホルモンの分泌がもっとも盛んになるのは、就寝直後の3時間です。
この時間帯にぐっすり熟睡できる体制を整えることで、睡眠の質は上がっていきます。

睡眠効果で食欲を抑えてダイエット!

しっかり睡眠をとることで「レプチン」というホルモンが分泌されるようになります。
このホルモンは、無駄な食欲を抑える働きがあります。

逆に、睡眠不足のときに活性化するホルモンが「グレリン」。
こちらは、食欲を増進する働きがあるホルモン。

2つのホルモンは、睡眠時間を7~8時間とることで、分泌量のバランスが整うのです。

睡眠ダイエットがもたらすプラスの美容効果

質の良い睡眠は、ダイエット以外にもうれしい効果を運んできてくれます。
何よりハッピーなのが、美肌効果。
睡眠は、潤いとハリのある肌に欠かせないもののひとつであることがわかります。

また、生活習慣が整うことで、血圧を下げたり、血行が良くなったり、免疫力が上がったりといった、健康効果もたくさんもたらされます。

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