やっぱり天然塩のほうが魅力的に見える理由。

私たちの食生活で、よくやり玉に挙げられるのが塩分。
日本人が使っている伝統的な調味料は、だいたいが塩分を含んでいます。
そのせいもあって、和食は塩分が高いと言われているのです。

塩化ナトリウムが悪いのか?

最近、よく見かけるのが
悪いのは塩じゃない、塩化ナトリウムが悪いんだ説(笑)。

日本では、1900年の初め頃、
戦争の影響で塩を専売制にしたのが始まりで、
その後も長く精製塩化ナトリウムが「塩」として売られていたんです。
ずーっとどの家庭もこの塩を買って、料理に使っていたわけです。
お母さんが悪いんじゃないんですよ。

 

この塩、純度が高いという意味では、まさにザ・塩。
99%以上塩化ナトリウムだそうです。
混りっけなし。

でもまぁ、本来、いろいろ混ざって自然ですから、
身体に良いのかな?という疑問は沸きますね。

 

本来の塩はミネラルたっぷり!

そんなこんなで1997年に塩専売法が廃止されたんです。
今や、どんなスーパーでも、何種類かは塩も置いていますよね。
ちょっとおしゃれなところに行けば、日本産・外国産問わず
岩塩、海の塩、湖の塩など、さまざまな場所に由来する塩が売っています。

 

こうした天然の塩は、ナトリウムだけじゃなくて、
ミネラルがたっぷりなんですね。
だからそれぞれ味も違うし、
ただ単に「しょっぱい!」っていう感じじゃないものが多いです。

ちょっと甘みがあったり、深みがあったり。
まさに味があるっていう感じ。

 

ミネラルが入っているから、純粋な塩分量は測りづらい。
だけど、味に深みがあるから、例えば料理に使った場合、
総重量は同じでもナトリウムだけを測ったら
きっと少ない量で、ちょうどいい味になるはず。
なんて。

ナトリウムだけ取り出して測るのは至難の業ですからね、
本当のところはわかりませんが。
そんなこともあって、自然の塩なら量にこだわる必要はないという説が
最近流行っているいるみたいなんですよね。
生活習慣病にも悪くないとか。

そこまで言い切るのはどうかと思うし、
真偽のほどはなんともわからないけど、
自然の塩のおいしさを一度味わったら、忘れられないし、
何より料理がおいしくなる!のは確か。

そのうえ、ミネラルだって摂れちゃうんだから、
と思うと、私はやっぱり自然塩のが魅力的だと思うんですよね。

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